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私AzAgiが観た映画の感想や個人的評価を書いていくブログです。貴方の映画ライフの一助になれれば幸いです。 個人的趣味により、恋愛モノ・動物モノはほぼ観ないという偏りがあります(^^)
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06.22.11:26

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  • 06/22/11:26

08.24.00:35

スタジオ地図「バケモノの子」感想

『心の中の剣を握るんだ!』


両親の離婚が原因で家を飛び出した少年は、熊徹というバケモノと出会ったことで人間界とは違う世界、バケモノの世界へと迷い込む。熊徹と、弟子となった少年は、互いに反発しあいながらも心の結びつきを深め、成長していく。しかし、人間は心の中に必ず「闇」を抱えていて…。
 
 
 前3作に比べるとわかりやすいストーリーなので、家族で観るのにはうってつけだろうと思いました。
バケモノの世界など、幻想的な場面の美しさもさすがです。

しかしなんで中途半端にプロ声優入れちゃったんだろう…。
普通の俳優さんとは声の質が全く違う(いわゆるアニメ声)ので、どうしても浮いちゃう。特にかっぺいちゃん…(笑)。
バケモノは声優、人間は俳優とかきちんと分けていればそれも一つの表現かなあと思うんですが、混ぜてしまったのは失敗だろうと思います。一気に現実に引き戻される無念さ。

あと、「心の闇」を主人公の中の葛藤として描いたほうが個人的には好みでした。



個人評価(最高評価★5つ ☆は半)
ストーリー・・・★★★☆
映 像 ・・・・★★★★★
音 楽 ・・・・★★★
 声  ・・・・★★
世界観 ・・・・★★★★
総 合 ・・・・★★★☆


キャスト
熊徹:役所広司
九太(幼少期):宮崎あおい
  (青年期):染谷将太
楓:広瀬すず
多々良:大泉洋
百秋坊:リリー・フランキー
宗師:津川雅彦
猪王山:山路和弘
一郎彦(少年期):黒木華
   (青年期):宮野真守
二郎丸(少年期):大野百花
   (青年期):山口勝平
チコ:諸星すみれ
九太の父:長塚圭史
九太の母:麻生久美子

スタッフ
作画監督:山下高明・西田達三
美術監督大森 崇・髙松洋平・西川洋一
音楽:高木正勝
色彩設計:三笠 修
CGディレクター:堀部 亮
美術設定:上條安里
衣装:伊賀大介
プロデューサー:齋藤優一郎

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08.13.17:19

東宝映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」感想

『世界は残酷。』
  
 百年前、突如現れた「巨人」によって、人類の大半は喰われ文明は崩壊し、残った人類は3重の壁を築くことでその脅威から逃れた。
 過去の文明を色濃く残す機械や建物の残骸が多く残る壁の中で育ったエレン、ミカサ、アルミンは、壁の外を夢見ながら平和に暮らしていた。
 しかし、突如として現れた「超大型巨人」によって壁は破られ、人類は再び巨人の恐怖にさらされることになった。
 巨人の襲撃から生き残った人々は、「立体起動装置」を開発し、巨人と戦う。
 侵略された領地を、壁の外を取り戻すためにーー。
 しかし、人類最強の男「シキシマ」は、「人類の敵は巨人ではない」と意味深な言葉を…。 
  
  
 原作をあまり知らない人たちにとっては、これで良いんじゃないかなあと思います。
 CGや画面の迫力はありましたし、立体起動装置で動くときの反動など、リアリティがありましたし。軍艦島で撮影しただけあって、廃墟などの雰囲気はばつぐんですし。

 しかし、なまじ原作を知っていてそれを期待していくと、観ている間ずっと、こみ上げる「コレジャナイ」感と戦うことになります。
 いっそ、原作キャラの名前を使わず、「巨人」というところだけいただいてまったく別物、オマージュ作品として作り上げた方が評価が高かったと思います。
 石原さとみさんのハンジだけが場違いなほどマンガに近かったのはすごいなと思いました。努力されたんだろうなあ…って。
 
 科学技術の水準や設定やなんや、世界観から違うので、漫画の「if」ストーリーとしても観られないんですよね…。

 あとは気になったのは、無駄に「カメラ」を意識させる、画面に付着する血液ですかね。1回しか出てきませんでしたが、1回だからこそ、「なんでやねん!」って思っちゃう。


 どの映画でもそうですが、実写化すると、ドラマチックな流れがほしくなるのか、原作では薄くても無駄に恋愛要素ねじ込んできますよね。それが失敗のもとになってることがすごく多いんですけどね!
 
 SEKAI NO OWARIの「ANTI-HERO」はカッコいくて好きです。


 あと、巨人の中に芸人さんモデルがいますよね?ww
 アンガ田中、エガちゃん、小島よしおを見つけました(笑)。


個人評価(最高評価★5つ ☆は半)
ストーリー・・・★★★
映 像 ・・・・★★
音 楽 ・・・・★★★★
キャスト・・・・★☆
世界観 ・・・・★☆
総 合 ・・・・★★


キャスト
三浦春馬:エレン
長谷川博己:シキシマ
水原希子:ミカサ
本郷奏多:アルミン 
三浦貴大:ジャン 
桜庭ななみ:サシャ 
松尾諭:サンナギ
渡部秀:フクシ 
水崎綾女:ヒアナ 
武田梨奈:リル
石原さとみ:ハンジ
ピエール瀧:ソウダ 
國村隼:クバル


スタッフ
原作:諫山創(講談社「別冊少年マガジン」連載中) 
監督:樋口真嗣 
特撮監督:尾上克郎 
脚本:渡辺雄介 町山智浩 
音楽:鷺巣詩郎
主題歌:SEKAI NO OWARI
    【前編】「ANTI-HERO」
    【後編】「SOS」(TOY'S FACTORY)
制作:市川南 鈴木伸育 
共同制作:中村理一郎 原田知明 堀義貴 岩田天植 弓矢政法
     高橋誠 松田陽三 宮田謙一 吉川英作 宮本直人 千代勝美
エグゼクティブプロデューサー:山内章宏 
プロデューサー:佐藤義宏 
ラインプロデューサー:森賢正 
プロダクション統括:佐藤毅 城戸史郎
撮影:江原祥二 
照明:杉本崇 
美術:清水剛 
録音;中村淳 田中博信 
扮装統括:拓殖伊佐夫 
美飾:高橋光 
特殊造型プロデューサー:西村喜廣 
スタントコーディネーター:田淵景也
編集:石田雄介 
テクニカルプロデューサー:大屋哲男 
VFXスーパーバイザー:佐藤敦紀 ツジミナミ 
音響効果:柴崎憲治(J.S.A) 
スクリプター:河島順子
助監督:足立公良 
制作担当:斉藤大和 
宣伝プロデューサー:江上智彦 
音楽プロデューサー:北原京子 

【特撮セカンドユニット】
撮影:鈴木啓造 桜井景一
照明:小笠原篤史 
美術:三池敏夫 
操演:関山和昭 
スクリプター:黒河内美佳 
助監督:中山権正 





映画「進撃の巨人」公式サイト

08.06.23:53

フジテレビムービー「HERO」感想

『俺たち検察が諦めるワケいかねぇだろ。』
   
 木村拓哉演じる型破りな検察、久利生公平が正義のために奔走する、ドラマ・映画と大ヒットしたシリーズの続編。
 今回は、大使館が舞台です。外交特権が認められているため、捜査が難航する中、外務省からも圧力がかかってくるという逆境の中で、久利生率いる城西支部のメンバーは真実にたどり着くことができるのか。

 
 ドラマ第2期の北川景子と、1期の松たか子というダブルヒロインです。やっぱり松たか子の方がしっくりくるのは、北川景子の演技力と、主人公との年齢差のせいでしょうか。
 城西支部メンバーの仲の良さとチームワークは観ていてかわいいし、気持ちがいいです。脇役を含め、ほとんどの方が演技派なのは見どころです。
 
 しかし個人的な体感として、ちょっと長かったかな。見ていて途中で疲れました。やっぱりドラマサイズが良いですね。無駄に壮大なペタンクのシーンの意味が理解できませんでしたごめんなさい。


 アンジャッシュ児嶋さんはいい役もろたなあ!(笑)


個人評価(最高評価★5つ ☆は半)

ストーリー・・・★★★
映 像 ・・・・★★★
音 楽 ・・・・★★★★
キャスト・・・・★★
ボリューム・・・★☆
総 合 ・・・・★★☆

キャスト
木村拓哉:久利生公平
北川景子:麻木千佳
松たか子:雨宮舞子
佐藤浩市:松葉圭介
杉本哲太:田村雅史
濱田岳:宇野大介
正名僕蔵:井戸秀二
吉田羊:馬場礼子
田中要次:マスター
勝矢:小杉啓太
松重豊:川尻健太郎
八嶋智人:遠藤賢司
小日向文世:末次隆之
角野卓造:牛丸豊
大倉孝二:一ノ瀬隆史
ジェームズ・C・バーンズ
森カンナ
児嶋一哉
新井浩文
イッセー尾形
 

スタッフ

監督:鈴木雅之
脚本:福田靖
製作:石原隆
   飯島三智
   市川南
企画:前田久閑
   鈴木吉弘
プロデューサー:渡辺恒也
        和田倉和利
アソシエイトプロデューサー:大澤恵
              梶本圭
ラインプロデューサー:森賢正
撮影:蔦井孝洋
照明:疋田ヨシタケ
美術:荒川淳彦
録音:武進
装飾:野本隆行
VFXスーパーバイザー:小坂一順
編集:田口拓也
選曲:藤村義孝
音響効果:壁谷貴弘
音楽:服部隆之
スクリプター:戸国歩助
監督:足立公良
制作担当:鍋島章浩

映画「HERO」公式サイト

08.04.21:58

MARVELの「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」感想

『この映画を、<愛>を知る全人類に捧げる―』
   
 昔からよくある「人工知能が諸悪の根源である人(科学、文明)を襲う」系ストーリー。

 しかし、全員が主役級のヒーロー達の集まりであるという点で見ごたえはバツグンです。
 元になったアメコミの知識がしっかりあれば、もっと楽しめるのだろうなあ…と思います。
 ただ、かじった程度の知識でも、たっぷり詰め込まれた迫力ある戦闘シーン、チームワークが深まっていく過程など、見どころたっぷりです。
  
   この映画の宣伝で使われていた<愛>ですが、恋愛であり、友愛であり、家族愛であり、兄弟愛であり、と本当に多くの「愛」がうまいこと詰め込まれています。よくある恋愛一辺倒にならないところが上手いです。
  
 ネタバレかもしれませんが、「セブンスドラゴン2020-Ⅱ」というゲームに出てきたキャラと、今回出てきたヒドラ党の双子ちゃんの設定がなかなか被っていて勝手におろおろしました(笑)。



 この映画が始まる前に、宣伝された「スーパーマンvsバットマン」に心を奪われました。楽しみでしょうがないです(笑)。
 日本でいうところの仮面ライダーvsウルトラマンみたいな感じですね。ホラー界ならエイリアンvsプレデター?
 アメコミキャラ大忙しですね(^^)


個人評価(最高評価★5つ ☆は半)
ストーリー・・・★★★☆
映 像 ・・・・★★★★
音 楽 ・・・・★★★★
声 ・・・・・・★★★★★
ボリューム・・・★★★
総 合 ・・・・★★★★

キャスト

トニー・スターク/アイアンマン:ロバート・ダウニー Jr.
ソー:クリス・ヘムズワース
ブルース・バナー/ハルク:マーク・ラファロ
スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ:クリス・エヴァンス
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ:スカーレット・ヨハンソン
クリント・バートン/ホークアイ:ジェレミー・レナー
ジェームズ・“ローディ”・ローズ/ウォーマシン:ドン・チードル
ピエトロ・マキシモフ/クイックシルバー:アーロン・テイラー=ジョンソン
ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ:エリザベス・オルセン
ヴィジョン:ポール・ベタニー
マリア・ヒル:コビー・スマルダーズ
サム・ウィルソン/ファルコン:アンソニー・マッキー
ペギー・カーター:ヘイリー・アトウェル
ヘイムダル:イドリス・エルバ
ローラ・バートン:リンダ・カーデリーニ
エリック・セルヴィグ:ステラン・スカルスガルド
ウルトロン:ジェームズ・スペイダー
ニック・フューリー:サミュエル・L.ジャクソン
 
 

スタッフ

脚本&監督:ジョス・ウェドン
製作:ケヴィン・ファイギ,p.g.a.
製作総指揮:ルイス・デスポジート
製作総指揮:アラン・ファイン
製作総指揮:ビクトリア・アロンソ
           ジェレミー・ラッチャム
      パトリシア・ウィッチャー
製作総指揮:ジョン・ファヴロー スタン・リー
共同製作:ミッチ・ベル
撮影:ベン・デイヴィス, BSC
プロダクション・デザイン:チャールズ・ウッド
編集:ジェフリー・フォード,ACE リサ・ラセック
衣裳デザイナー:アレクサンドラ・バーン
SPECIAL THANKS TO マーベル・スタジオズ創設者:デヴィッド・メイゼル
視覚効果&アニメーション:インダストリアル・ライト&マジック
視覚効果監修:クリストファー・タウンゼント
ビジュアル開発共同主任:チャーリー・ウェン
ビジュアル開発主任:ライアン・メイナーディング
音楽:ブライアン・タイラー ダニー・エルフマン
音楽監修:デイヴ・ジョーダン
キャスティング:サラ・ハリー・フィン,C.S.A.

08.03.17:31

DisneyPIXARの20周年記念長編アニメ、「インサイドヘッド」感想

『もっと自分が好きになる――これはあなたの物語。』
『いつでも笑っていたいのに、なぜカナシミは必要なの?』


頭の中にある5つの感情には、それぞれに役割がある。
「ヨロコビ」ーーハッピーな気持ちにさせる
「イカリ」 ーー怒りを爆発させる
「ムカムカ」ーー嫌なものを遠ざける
「ビビリ」 ――危険や恐怖から身を守る

 では、「カナシミ」の役割とは?
 「カナシミ」がなくなれば、人はしあわせになれる?

 性格を決定づける頭の中の「島」、それぞれに持っている5つの感情たち、色あせない思い出の保管場所と忘れていく思い出捨て場、子どもの頃怖かったものの隠し場所、ときどきふと思い出すCMソング。そんな、誰でもが共感できる記憶の世界を描いた作品です。


 思ったよりも、対象年齢は高いように感じました。小学校低学年では、まだ理解は難しいかなあと思います。反面、思春期のこども~おとなまで、幅広い人々に受け入れられやすい映画です。
 誰もが経験する、子どもからおとなへと成長する過程の感情の不安定さ、揺らぎ、反抗心は、特におとなにとって「ああこんなこと自分にもあったなあ」ときっと共感できるはず。


 子どものころに1度、おとなになってからもう1度観たい作品です。きっと、受け取るものが全然違うと思います。ジブリ作品にも通じるものがありました。


 ただ、本編開始前のドリカム「愛しのライリー」フルver+家族やお子さんの写真、は賛否が分かれるところかなあと思いました。アメリカやほかの国でもやってるんでしょうか?
 個人的には、間延びするのでいらないなあと思いました。
 アナ雪の2匹目のドジョウ狙ってるのかなって穿ってしまいます。

 
 同時上映の短編、『南の島のラブソング』(監督:ジェームズ・フォード・マーフィー)は、映像が綺麗で、わかりやすいミュージカルで、とっても素敵でした。
 本編始まる前にひと泣きさせられてしまいました(笑)。
 

個人評価(最高評価★5つ ☆は半)
ストーリー・・・★★★★☆
映 像 ・・・・★★★★★
音 楽 ・・・・★★★☆
声 ・・・・・・★★★★★
ボリューム・・・★★★★
総 合 ・・・・★★★★☆


キャスト
ヨロコビ:エイミー・ポーラー/竹内 結子カナシミ:フィリス・スミス/大竹 しのぶ
イカリ:ルイス・ブラック/浦山 迅
ムカムカ:ミンディ・カリング/小松 由佳
ビビリ:ビル・ヘイダー/落合 弘治
ビンボン:リチャード・キング/佐藤 二朗
ライリー:ケイトリン・ディアス/伊集院 茉衣
パパ:カイル・マクラクラン/花輪 英司
ママ:ダイアン・レーン/田中 敦子
列車の作業員A:石田 明(NON STYLE)
列車の作業員B:ガリガリガリクソン
列車の作業員C:岩橋 良昌(プラスマイナス)


スタッフ
監督:ピート・ドクター
共同監督:ロニー・デル・カルメン
脚本:ピート・ドクター
   メグ・レフォーヴ
   ジョシュ・クーリー
製作:ジョナス・リベラ
製作総指揮:ジョン・ラセター
音楽:マイケル・ジアッチーノ